CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< 理科大でミーティング | main | CASBEE 建築の環境性能 >>
ツールを見てて思うこと 2
JUGEMテーマ:じてんしゃ全般
 


42リッコ54リッコ



ちょっと回想になりますが、
前のレポート「ツールを見てて思うこと」を書いていたら。
レポートしたくなりました。

 (実は、前のレポートをみた方から、「けっこう面白いから他にもやって。」
  と、感想をいただきまして。 
  稚拙で乱暴な映像紹介が、ライブな感じだったんでしょうか?
  私が個人的に見ごたえあって、考えさせられたことを凝縮して、
  紹介したことが面白かったんでしょうか?
  ほんの何人かの方ですが、
  要望をいただいたので無理矢理つづけさせてください。)

ではでは  



ツールの映像を見ていて

ゴールスプリントでの、
悪童.マキュアン(マクユーイン?)の有名な乱暴狼藉ぶり。
(ゴール前スプリントで、なんと横の相手に頭突きですよ。
 そこまでして勝ちたいか? 格闘家かよ? )
昨年ツールでの、
ビッグマウス.リカルドリッコの逮捕直前の不貞不貞しさ
(NHK.BSのツール総集編で。
 まだ逮捕が知らされていない当日の朝。 
 リッコはチームバス内でチームミーティングを無視。
  すでに何勝かしたリッコの超天狗ぶりは見物です。)

いるんですね。 ヒールが。
そして気になるんだなあ。   なんか

だって、ありえないでしょ。 
紳士のスポーツ、ヨーロッパでのロードレースですよ。
考えられないような彼らの精神構造。反社会的な悪行。
まわりから叩かれるのは分かっているんだろうになあ。
そうとう歪んでますね。 性格。
でも、なんか気になるんです。 好きとか嫌いではなく... 
あこがれ?  ちがうなー
でも、一概に無視できない。
たとえ紳士のとはいえ、スポーツはスポーツ。
戦いですね。 相手を押しのけて一位になる戦い。
そう考えれば、
マキュアンもリッコも、他の傲慢、乱暴な選手も、理解できますよね。
彼らも、ツールを生き生きとした華やかなスポーツにしている。
まぁ、かつてのランスだって、もれ伝わるところでは「君臨する王様。」
ヒールっぽいっていえばヒールっぽい。

ヒールって、ありえないけど嫌いじゃない。

そんなことを以前、ぼーっと考えていたら。
なんというタイミング。
「ビーチ.カバニョーロ.10%。パンダーニ」で、
マキュアンをパロディったジャージ.パンツが製作された。(昨年のことですよ)
いるんですねー  同じように感じている人  (ビーチの安部さんに失礼か?)

マキュアン、リッコになって走ってみたいです。 自転車。
前を走る自転車マンを抜くときにツバを吐き、
抜かれそうになったら、肘鉄、足で蹴り倒す。
信号なんかとうぜん無視
走っている私に「ガンバレー」って応援する老若男女を、「中指立て」
気持ちいいだろうなー
でも、
出来ないだろうナー




そんなリッコの一部始終が、あまりにも見ごたえあったので。
またしても無理矢理な紹介です。(かなり強引。)
(NHK.BS放送の映像。録画。)


2008ツール.ド.フランス。
ツールはピレネーの山岳ステージに突入。
第9ステージはアスファン峠を含む224km。
03ツール、リッコ続き

01ツール、リッコ続き
沿道で応援する美女二人が、なぜかステージを紹介?
02ツール、リッコ続き

05ツール、リッコ続き
ハイスピードの集団は長く線になって、ピレネーに...

1人逃げるセバスチャン.ラング。一つ目の峠をトップで通過。
07ツール、リッコ続き

08ツール、リッコ続き
ラングを追う一列集団はアスファン峠を目指す。

突然、集団から飛び出すサウニエル.デュバルのリカルド.リッコ。
33リッコ34リッコ
もの凄い飛び出し!に他の選手は誰も追いかけられない。
というか、目が点状態。  尋常ではないスピード!
上、下の映像でみんなのあっ気にとられた感じがわかりますね。
35リッコ
36リッコ
グングン上っていくリッコ。

アスファン峠でラングを捕らえ、やすやすと置いて行く。
37リッコ
38リッコ39リッコ
下りでもリッコの勢いは衰えない。

スピードの塊となってリッコを追う集団もまったく追いつけず。
32リッコ

  ゴールに余裕で飛び込むリッコ。   第9ステージ、完全勝利!
40リッコ43リッコ42リッコ
さすがビッグマウス。憎たらしいほどに余裕のポーズ。


リッコのスピードは凄まじかった。見ていて思わず興奮。
2008ツール最大のドラマに思えました。
でも、この後ツールに激震が走る! 最大のドラマはそこだった


第12ステージの朝。スタート地点に向かうサウニエル.デュバルのチームバス。
44リッコ45リッコ
みんなリラックス。

リッコも音楽を聴いてリラックスモード。
46リッコ

47リッコ
バス内でチームミーティングが始まる。 この日は平坦ステージ。

クライマー.リッコにはあまり関係ないとはいえ。
既に何勝かしているリッコはチームミーティングを無視。
ビッグマウスの天狗ぶり。 クールでヒールな感じ。   さすがだなぁ...
48リッコ49リッコ

50リッコ
スタート地点に到着するチームバス。

スタート前の雰囲気に突然の緊張が! 慌ただしく動き出すスタッフ。
  ツールに激震が走った!
51リッコ
52リッコ
リッコにドーピング発覚! バスから降ろされる。

連行されていくリッコ。 群がるメディア。 騒然となるツール。
54リッコ56リッコ
緊急記者会見。サウニエル.デュバルはチーム全体がツールから撤退することに。

57リッコ58リッコ
メディアはリッコのドーピング、チームの撤退を告げている。


ほんとうに衝撃的な事件でした。
ドーピングの効果があんなに凄いなんて。
それまでのドーピング発覚は、「そうなんだー。彼はやってたんだねー。」
程度にしか思わなかったけど。
「リッコ、突然の爆発!」を目の当たりにすると...
すごいもんだなぁ。薬物効果は。
ドーピングした選手は早死にするって、ほんとですね。
一種の体改造ですよ。サイボーグ。

それにドーピングって、
「先行研究開発」と「証拠確定」の、追っかけっこ。
薬物の効果が証明できなければ、摘発できない。
というか、ドーピングにもならない。
まだまだなくならないと思いますね。

それは、裏を返せば「医学の進歩」と表裏一体な訳だし。
ドーピング薬物は、見方を変えれば病気根絶の特効薬。
だけどこのままだと自転車レースは...



| 自転車 | 07:17 | - | - | pookmark |