こ〜ぢ倶楽部が「ぢてんしゃ広場」を活動場所として、1年が過ぎたのですね
オープン1周年おめでとうございます。
記念イベントに参加しました。
イベントは超豪華。
福島晋一、新城幸也がゲストで、そしていっしょに走れる。
しかも、しかも、サイクリングじゃなくて周回コースで追い込めるのだ。
トッププロに挑むアマチュアです。 ビギナーだから話しにならないけど、
当たって砕けろっす。破れかぶれっす。
... そういうイベントじゃないのですけど...
自転車をやってる人が、トッププロと走れるなんて滅多に無い。
(お会いできるチャンスはけっこうある)
お楽しみサイクリングならまだしも周回コースを走るんだから、
自分の中に何かしらの爪跡、記念品、思い出を残したいと、思いますよねー。
独りよがりで息巻いているのは分かっちゃいるけど、
興奮の自転車になりました。
おっと
ぢてんしゃ広場オープン1周年! うれしいです。 ほんとにうれしい。
ぽにょさん。司会良かったですよ。
鮫島さん。お疲れさまでした。
集合場所.早朝の「なめがわ温泉 花和楽の湯」に100人が集まって、
こ〜ぢレクチャーで準備運動です。
http://www.hanaakari-spa.com/index.html兄ちゃん、ユキヤが到着!
(福島晋一さん、新城幸也さんを、「兄ちゃん」「ユキヤ」と呼ばさせていただきます)
そしてイベントがスタートした。
兄ちゃんはスペシャ.SL3、ユキヤはコルナゴのニューモデルでした。
ふたりでしばらく、お互いのフレームのことを話していましたよ。
パーツの話しもしていた。
参加者は4グループに分かれて走ることに。
私のグループは兄ちゃんがいっしょです。
ゲストはこの後それぞれのグループを巡ってくれる。
周回コースへのアプローチで、兄ちゃんは絶えずダンシングしてる。
「あのー... ずーっとダンシングしてるのは、準備運動ですか?
それとも何か...? 理由があってですか?」
「いや。単純に楽だからです。ダンシング好きだし。
休むダンシングなら1時間でも、ずーっとやってられますよ」
「いいなあ... ダンシングするとすぐに脚が無くなっちゃうからなあ」
「えーっ?! ダンシング楽ですよ。 休むダンシングを教えましょうか?」
兄ちゃんのインティメイトなレッスンが始まった。
「フレームを左右に振るダンシングではなく、
ハンドルを、ペダリングのリズムに合わせて泳がすようにダンシング」
「そうそう。そんな感じ。」
「慣れてくるともっとペダリングに合って、休めるダンシングになりますよ」
ずーっとレッスンしてくれた。
「練習して、ものにします!」
記憶に残るレッスンでした。
周回コースにある「ちゃちゃポーヤ」。その前に広がる雄大な草地。
新井農家さんの丘に、みんな集まって記念撮影。
ユキヤとニューコルナゴ アイドルショット
グループで周回コース(あくまでも練習ね)
コーナーに休憩スポットがあって、
「石窯ピザのこのこ」さんのピザが食い放題。
(でも、誰も休まない。 トッププロと走っているんだからねー... )
今度はユキヤが走ってくれる。
「あれ? この寒さにユキヤは素手じゃん」
「寒さが辛い、沖縄育ちのユキヤが素手なのに、
寒さに強い、元.競技スキーヤーの私がグローブは負けてる感が...」
負けてたまるか。って、ノッブ王子も素手だー!
(ずーっと素手で寒風に晒されていたら、夕方から手首に激痛が... )
(日中は気温9度の予報だったので私は秋の格好でしたが、
朝は氷点下だった!
集合場所へのアプローチは冷たくて死ぬかと思った!
寒風が凍み込んでくるウェアーが冷たい!
膝までパンツの脛が、薄いグローブの手が痛い!)
「ねえ、ユキヤさん。 次の上りでスプリントしてもらえますか?」
上りに入ってユキヤがポンッって飛び出した。
すかさず5,6人が食い付く。
ユキヤのスプリントはダンシングに!
ばらばらとちぎれ始める。
最後まで食い付いていたのは私だけでした。 (ほんとだぞっ!)
うっれっしい よー!!!
この一本で今日は終わってもいい。と思ったので、
私は渾身の踏みで食い付いていった。
ユキヤはたぶん50%も出していなかっただろうから、付いていけたのね。
他の人だったらきっと、ユキヤに併走していけましたよ。
私は食い付くのが精一杯。
この一本で、私の脆弱な筋肉は終わりました。
その後の周回では、上りでみんなに置いていかれっぱなしだった...
それでも、 自転車楽しいです。
こ〜ぢさんの無茶振り。
「はいっ! みなさん!これからプロのレースをやります!」
みんな、ウソだろ?って、目が泳いだ。
兄ちゃん、ユキヤ、シクロワイヤード、こ〜ぢさん、
4人で1周500mをプチクリテリウム!
GO!!! ゴゥ、ゴゥ、GOッ!
けっこう本気の走りが見れた。
オフに落車して怪我したら大変ですよ。
こ〜ぢさんの無茶振りにも程があるってもんだ。
コーナーで観戦してるこっちは目茶苦茶面白かったけどね。
みんなで帰る。
アプローチ、最高に気持ちいいです。
そして1周年の宴が始まった!
兄ちゃん、ユキヤが挨拶してたら、
「ユキヤっ!声が小さいよっ!」 こ〜ぢさん ビクンッとびびるユキヤ。
おびただしいプレゼントの山。
スポンサーからの品、こ〜ぢ米、こ〜ぢ倶楽部グッズ、
そして、兄ちゃん、ユキヤの着用ジャージ!
ユキヤはツール.ド.ランカウイで落車した時のジャージだって!!!
「欲しいよーっ!!!」
私は、TERRYのガールズウェアーが手に入った。
「ノブさん。どんなの欲しいですか?」 こ〜ぢさん
「私が着るんだから、 ヒョウ柄が欲しいです」 ノッブ王子
サイズも女性S 。パッツンパッツンですね。
着たら、きつくて鬱血して顔が真っ赤になる。
これで練習してたら間違いなく通報されますよ。 職務質問、必須です。
ぢてんしゃオニギリとヒョウ柄
大幸さんの焼肉どっさり&ご飯食い放題。
私はどんぶりご飯3.5杯食べました。
宴の2時間、焼肉を食い続けました。
食べた量ではたぶんダントツ1位です。 みんなをブッチぎったと思う。
みんな、ビビッた?
これから、自転車はもっと世の中に浸透していくと思う。
こ〜ぢさんは既にレースシーンから離れて新しい世界を作ってる。
兄ちゃんもユキヤも、いずれそのタイミングが来るだろう。
この3人を見ていると、
何か3人で自転車の世界の一部分を引っ張っていく予感がする。
みんなキャラクターが全然違う。肉親より絆が強い。
そしてお互いに、尊敬をもって認め合っている。
3人だったらトレイン組めるし、ローテーションで乗り切れる。
いつの日にか、
3人が作っている自転車の世界を見てみたいと思っています。
「2011へ開く」12.26.06:38〜16:55@こ〜ぢ倶楽部
「2010最後に!がある」
http://plastake.jugem.jp/?day=20101228出航間際 「こ〜ぢ倶楽部」論 (私論)
http://plastake.jugem.jp/?day=20101211自転車工場 ガラスの箱舟
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http://plastake.jugem.jp/?day=20101220しばらくブログが止まっていました。すみません。
朝、目覚めると、「今日こそは書くぞー」って、意気込んでるんですが...