SONY Cyber-shot TX-10
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11 SONY Cyber-shot TX-10

歩きながら、インフォメーション インターフェイスが、思わぬところでつまずいて。
うーむ... どうしようか... 

自転車でパシャパシャの時だけは以前の携帯にするか...
思案していたら、家族からまたプレゼントがありました。うれしいです。

ソニー.サイバーショット TX-10。
小さなデジタルカメラ。固定ズームレンズ、広角25mm、1620万画素、防水、耐衝撃。自転車の背中ポケットにピッタリ。突然の天候急変にも動じない。片手でパシャパシャ、落としても安心?
これもタッチスクリーンなんだけど、スクリーンタッチを無効にする機能もあるから安心みたいだ。
私のためにあるようなカメラだ。

それにしても自転車乗らないとね。


実測 134.5g (電池、SDカード含)
12 SONY Cyber-shot TX-1013 SONY Cyber-shot TX-10

コンパクト高性能.RICOH GX-100 と比べてもこの小ささ。
私は固定レンズの方がスナップショットには使いやすい。
14 SONY Cyber-shot TX-10



| 自転車 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
歩きながら、インフォメーション インターフェイス
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120スマートフォン DOCOMO AQUOS PHONE SH-01

今さらスマフォって。 相当に遅れているんでしょうが、
携帯からスマフォへチェンジしました。
今ごろ何言ってんだ。って、 みんなは分かっていることでしょうが、
私は動きやすくなりました。 かなり。
歩きながら、求める情報と繋がれるのはありがたい。

みんなが感じているとおり
コンピューターは、
私たちがその中身を窺い知ることができないブラックボックスだけど、
情報端末としてみれば、
インフォメーションを見たり探したり繋がっていったり、
知ることにハザードがないバリアフリーなホワイトボックスですね。

使い方に制限はまだあるとしても、
それが小さな容器に押し込められた。まるで携帯みたいだ。
携帯電話としての機能もあるのだから携帯か。
そんな印象に変わりました。
仕事をするとかでなければ、
モバイルノートパソコンを携帯電話に繋げている煩わしさは、昨日になった
クラウドとのアダプトがスムーズになれば、仕事の道具になるかも。
(ちょっと小さいか?)

あっ、 みんなが既に感じていることでした。
あくまでも、スマフォ初心者の素直な印象です。



スマフォへの移行に躊躇していたのは、
私にとって携帯はデジタルカメラだったからです。
ブログで発信する映像は携帯でスナップショットする。

そうみると、スマフォはカメラ機能が劣っていました。
それにメーカーがドコモに限定されていたので、
一番カッコいいと感じる iPhone は選択肢から外れる。

私の愛用.AQUOS SHOT が AQUOS PHONE に移行したので変えました。
嬉しいことに家族からのプレゼントなんだよね。



121スマートフォン DOCOMO AQUOS PHONE SH-01
122スマートフォン DOCOMO AQUOS PHONE SH-01

使い勝手から液晶が4.5インチに拡大されている。  ので、かなり大きい。
ポケッタブルじゃないですね。
みんなどうやって携帯しているの? バッグの中しかないか?

123スマートフォン DOCOMO AQUOS PHONE SH-01

これから私のお供。かわいいホワイトボックス。
自転車の時だって。

ところが、大きな障害が。深刻な問題です。
思わぬところにハザードはあった。

自転車では、ジャージの背中ポケットに突っ込んでいて、
片手で取り出してパシャパシャやっていました。
スマフォはボタンが無いタッチスクリーンなので、
片手でカメラポジションにする時に、まさにスクリーンにミスタッチしてしまうのだ。
だからスマフォがカメラに変身しない。違う機能になってしまう。
なんとかカメラ機能にしようと手元に気をとられていると危険だし...

うーむ...  どうしようか...
  

| 自転車 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
タマゴ
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古い友人から連絡があった。

「古見君って、自転車で走ってるんだよね」
「実は、私の娘が自転車やり始めたんだ。
 なんか凄いトレーニングしているみたい。
 [まだまだダメだっ]って言ってるんだけど。
 今度何かあったら、いっしょに走ってやってくれない?」

おー また自転車マンが増えた。 チャリガールの誕生だな。
って、
自転車雑誌めくっていたらその娘が記事になっていたっ!?
ガールズケイリンのタマゴ。期待される若手で、だった。
その後、古い友人に話しを聞いてみたら、
「いちおう学校に入学したんだけど、まだまだなんだって。
 70キロ出せないって悔しがってた。
 それに長い距離だと千切れることばかりなんだよねって
 古見君はすごく遠くまで走るんでしょ。
 いっしょに走ってもらったら練習になるんじゃないのかと... 」

いっしょに走ってやってくれる  はずないじゃん!
ブッ千切れるのはこっちだ。
だいたい70キロなんてどうやっても出ないし...



自転車を始める。 のも、いろいろあるんだ...

パッツンパッツンウェアーの気恥ずかしさ。 ペダルに足を嵌める瞬間。 
初ロングライド、早朝の空気。 目の前に長ーい坂。
メーターが60km/hを表示した時の緊張。  ...
ビギナーのワクワク、ドキドキ、

木床のトラックにピストで走り出す瞬間も
プロを見据えたビギナーの胸の鼓動も
またきっと、    自転車を始めたドキドキなんだな。


| 自転車 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
SPECIALIZED シューズカバーがモデルチェンジ、2012
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111SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル

気温が零度近い真冬の早朝。
体は、薄着でも走り出せば寒さは感じなくなる。
だけど体の末端は...
耳、鼻の先端、ほっぺた、手の指先、足の先っちょ...
血流が悪いので、どこまで走っても冷たさが変わらない。
気温零度近いと激痛になりますよね。 手の指先なんて我慢できない。

足の先っちょ。シューズカバーはピンときてなかった。
「痛くてもうだめ...」なんてことにはならないし

昨年、スペシャのものを手に入れて、
ウェットスーツ、ネオプレーン素材の防風保温に感動しました。
「あー 足も温かいと快適なんだな」
私の自転車は、またちょっと贅沢な状態になりました。

それでも旧モデルには、小さな不満、不備も無くは無い。

「シューズカバーがモデルチェンジしましたよ」
そう言われて見に行って、
デザインがシンプルじゃなくなったけど、
不満が改良されていた。
痒いところに手が届く感じが気に入りました。

私の自転車は、更にまたちょっと贅沢になりました。



112SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル

ウィンドストッパーなどの防風素材ではなく、
ネオプレーンで作られています。
防風、保温性能が一枚の素材で得られるので、シンプルな造りです。
114SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル


115SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル

旧モデルはフルオープンジップで、
パカッと開いてシューズを入れやすかった。が、
ジッパーの両端を引っ張って付け始める時が嵌め難かった。
新モデルはハーフオープン。
シューズインがきつくて不便ですがジップ装着が確実。

どっちもどっちかな?

116SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル

サイドが開くので、シューズカバー脱がなくてもシューズの調整が出来る!
これはほんとうに便利。 ありがたいです。
スペシャシューズ、ワイヤー巻き取りダイアル用の形状なので、
スペシャシューズなら走りながら調整できます。
117SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル



新旧モデルを並べてみました。
旧モデルのシンプルなデザインも気に入っていましたが、
確実に改良されてるので、性能をとるなら新モデルでしょ。
2012モデル実測 95.0g+98.5g=193.5g(M)  
2011モデル実測                         175.5g(S)
改良されて複雑になった分重くなりましたね。
(一昨年使っていたパールイズミは 141.5g Mサイズ。軽い!)
118SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル
私のシューズはスペシャ.S-WORKS、41.5(26.5cm)ですが、
2012モデルはMサイズでぴったりです。
2011モデルはメーカー推奨MサイズなのにSサイズでぴったりでした。


シューズの先っちょが耐久素材で覆われて...
この改良も望まれていました。(上)
旧モデルはネオプレーン素材のままなので、
自転車下りて歩いてると、すぐに穴が開いてしまった。(下)
119SPECIALIZED SHOECOBER 2012モデル


| 自転車 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CATEYE HL-EL540RC は、前方を照らす。
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101CATEYE HL-EL540RC

ロングライド練習。200km以上は走りたいので、
午後から用事があるときは日が昇る前にスタートする。
寝坊して遅く走り出せば帰りは夜になる。
冬至の前後は日中時間が限られているので、
暗い道でのライディングも已むを得ませんね。
だけど、
身軽な感じで走りたいから、
私のライトはLEDの超小さな点滅タイプです。
明るく照らされた道路を走るのなら、視認性よりも被視認性が重要でしょ。
だからそれで十分。
ところが、
サイクリングロードに路上灯はないから、視認性の必要を感じていました。
だいたい暗いと怖くてスピード出せない。

CATEYE HL-EL540RC。 照度4000カンデラ!
ウェブページめくったら、進化したレンズが照らし方を革新していました。
今までのライトは基本的に丸い一点を照らしてそれが周りに拡がっている。
それだと、走っていて路面状況を把握しにくい。
これはまるで車のライトみたいで、進行方向が解かりやすく明るくなる。
とっても走りやすいです。
http://www.cateye.com/jp/products/detail/HL-EL540/

デザインが子供っぽくて、どうかなあ?ですが。
それほど大きくない、そこまで重くない、充電タイプなのだ、
なのに、万が一の時は単三電池も使える、
それに、照度などの性能を考慮したら、超リーズナブル。

明るいときは背中のポケットに無理矢理突っ込んで、
いざとなったら暗い夜道もスピード出せる。

いいんじゃないでしょうか



実測 250.7g (充電池、装着バンド含)
102CATEYE HL-EL540RC

カバーを外して製品としてのディテールを視ていくと、
まだまだ小さくできる。
ロードバイクに合うシュッとした形になるのになあ...
103CATEYE HL-EL540RC
104CATEYE HL-EL540RC
105CATEYE HL-EL540RC

小学生にはうけるカタチだ
106CATEYE HL-EL540RC



| 自転車 | 00:40 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ナメクジ雲
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10冬、泳ぐ雲

日が落ちるのが早い。
遅い午後なのに、もう空が茜に色づいてる。

オフィスの窓から空を見ていて、

雲の動きが面白くなっていった。
光の方向へ、ナメクジが進むように雲がうごいていく。
初めて見る雲の動きにしばらく眺めていました。

雲は、
ゴールに向かっているのか?
何かから逃げているのか?
みんなで競争している?
感情の発露のまま、逆風に逆らってる?
何を考えているんだろう...

大気現象と言ってしまえばそれまでだが、
にょろにょろしてるので「ナメクジ雲」と命名した。

11冬、泳ぐ雲12冬、泳ぐ雲13冬、泳ぐ雲14冬、泳ぐ雲



| 自転車 | 07:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
三浦半島、冬
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101三浦半島、冬、波間

山は見るのも登るのも楽しい。
それに、森を歩いていると体が解けていく。
海は見るのが好きで、
海を眺めていて、 波の音を聴いて、 波打ち際にいると癒されます。

波のリズムにまかせてていると体が不思議な感覚になる。
一定のリズムなようで微妙に不規則な反復が、心臓の拍動と合うのか?
波が岩場で砕け散る、砂浜を引き摺る、海は季節で音が違って聞こえる。

柄にもなく、砂浜で貝殻を探していると時間を忘れます。
岩場でカニを追っかけていると我を忘れる。
こいつらは、こんな塩っ辛い液体の中で、どうやって生きているんだ?
考えると、
生命と地球環境のメカニズムが出会った確率に驚きますね。
進化論的には出会ったんじゃないけど...


よく、海までドライブします。
初春、梅雨、夏の終わり、晩秋、真冬...
人がたくさんいて、騒がしいから真夏は行かない。
都心からだと房総半島もいいけど、
車で走っていて、波打ち際が間近に感じる三浦半島がいい感じ。

年末の三浦半島。冬の海を見てきました。




三浦半島は真ん中に特徴がある。
緩やかに起伏している丘陵大地は周りに山が無くて、
周囲はすっぱりと海に落ちてる。
だから丘陵の縁が空に繋がっていく。
空中に浮かんだ大地にいるみたいに思える。
ドライブが楽しいです。
 
01.1三浦半島、冬大根

冬のこの辺りは大根の葉っぱが絨毯のようです。
鮮やかすぎるグリーンがプラスティックの人工芝にも見える...

02.1三浦半島、冬大根

03.1三浦半島、冬大根

白い野菜のリボン

00.1三浦半島、冬大根
04.1三浦半島、冬大根05.1三浦半島、冬大根

06三浦半島、冬大根

直売所で三浦大根を買った。

08三浦半島、冬大根09三浦半島、冬大根



10湘南海岸、冬

逗子まで下りたら、海が凪ぎっていた。

11湘南海岸、冬



13湘南海岸、冬、RONDINO

海沿いで黄色いレストラン。  RONDINI でランチ。

14湘南海岸、冬、RONDINO
15湘南海岸、冬、RONDINO

イタリアンですが味がやわらかい。 素材を感じる。
こういうイタリアもありかな...

16湘南海岸、冬、RONDINO



17湘南、木造民家壁の神社

逗子、日かげ茶屋のそば。
民家風の木壁が潮風に風化して鼠色に... 
外壁がシルバーグレイに経年変化しているから杉板でしょう。

昔はよく見たこれは、「南京下見板張り.押さえ縁仕上げ」と言います。
下見板を、縦の押さえ縁で留めているだけ。
大工さんは下見板を張るとき、板の木表.木裏を見て張ります。
そうすると木の性質で、
晴れていると板が反って隙間が開き、壁の中を乾燥させます。
雨が降ると板はむくってピッタリ閉まり、雨の進入を防ぎます。

18湘南、木造民家壁の神社19湘南、木造民家壁の神社

反対側に廻ったら、民家じゃなくて神社!だった。 珍しい作りの神社だ。

21湘南、木造民家壁の神社



10三浦半島、冬、波間11三浦半島、冬、波間

102三浦半島、冬、波間

13三浦半島、冬、波間




| 自転車 | 15:24 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
永遠の保温ボトル THERMOS.サーモスチタンボトル
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30 THERMOS サーモチタンボトル

日曜の朝。遠出に熱いミルクティーを持って行こう。
魔法瓶の中に詰め込んでいるのは、
暖かい、冷たい飲み物だけではなくて、心を解かす安らぎ、思い出...
なんて
それが山になると意味が違ってくる。
もしも冬山で天候急変。プチ遭難になったら、
魔法瓶の中の温度低下は、そのまま生存率低下に繋がっていきます。
(遭難下ではけっしてオーバーな表現ではありません)

THERMOS サーモスチタンボトル。
山を登ってる人には憧れの保温ボトルです。
絶対的な高性能。つまり、
経過時間あたりの温度低下が少ない。壊れない。軽い。
私も以前に所有していました。

チタンは、軽い.強い.錆びない.臭いが付かない. 最高の素材です。
ところが、高い加工技術が必要です。
自転車のフレームだったらパイプを繋げていくわけですが、
保温ボトルとなると、真空2重構造形状、しかも複雑な入口部分。
真面目に生産したら大変に高価なものになります。
THERMOSでも一度製造販売したものの、
あまりに割が合わないので製造中止。廃盤になっていました。
それが、
山マンたちの熱烈なラブコールに応えて、
今回だけ。一回限りの復活!  (テレビショッピングみたい...)

以前のものは壊れて廃棄していたので迷わず購入しました。
高価なので少しでもリーズナブルに、「山渓オンラインショップ」で購入しました。

完全な復刻ではなく改良(?)されているみたい。

THERMOS.サーモスチタンボトルは永遠の保温ボトル。
憧れの魔法瓶です。



THERMOS.サーモスチタンボトル
254g(実測)      本体173g 中栓37g 外キャップ44g 
485ml(実測) 
保温性能(100度のお湯が) 6時間で73度以上 10時間で64度以上

街使いでは、朝入れた紅茶が夜でも暖かく飲めます。


31 THERMOS サーモチタンボトル
キャップが小さなコップになる。

ワンタッチではなく廻栓式。スクリューキャップです。
ワンタッチオープンは簡単便利ですが、栓の形状からどうしても温度が失われる。
保温性能なら廻栓式が一番ですね。
32 THERMOS サーモチタンボトル
33 THERMOS サーモチタンボトル



| 自転車 | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
包帯クラブ
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101包帯クラブ

年末に時間が無くなって、心の余裕もなくなった。
年が明けたらゆっくり見ようとTV放映の映画をがっさり撮り貯めておいて、

年が明けて、寝る間も惜しんで観まくりました。
それで、「包帯クラブ」
プロローグをちょっと見して、  単純なナイーブ青春物だな。
そのまま放ったらかしていて、
改めてじっくり観たら引き込まれました。
青春映画以上の見応え。問題が定義されていて、且つ、面白かったです。


天童荒太.原作、森下佳子.脚本、2007年に堤幸彦が監督。
石原さとみ、柳楽優弥、
田中圭、貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃、
原田美枝子、風吹ジュン...

原作がないと映画は生まれない。脚本が物語の方向性を決める。
俳優たちが映画を生かしていく。
それでも、
映画は監督だよね。って思う。

良い原作です。森下佳子のしっかりしたビジョンに感心した。
石原さとみ、柳楽優弥、は何時か名優になるだろう。
それでも、
堤幸彦監督の映画は本当に良いよなあ
ワンカットワンカットが丁寧に作られている。
カットの構成が練りこまれている。と思う。

都心から100km。地方で、高校生の時間は無音で流れさっていってる。
些細な事に、未来に、意味を見いだせない心の穴が、カット映像でわかる。



こういう映画は洋画よりも邦画ですね。
なんたって日本人が観るんだから日本の物語でしょ。日本人の感性で、

前に感動した映画「69」を思いだしました。
http://plastake.jugem.jp/?day=20100116

人は歳をとっていく、経験が積み重なっていく、肉体はピークを過ぎていく、
でも、
感性は年齢に左右されませんね。

作れるものなら、映画を作ってみたいなあ。






口に出すのも恥ずかしいあれだけど、
いわゆる、「愛」ってやつが、  そこには存在するんじゃないのかなと...
(エンディングより)

102包帯クラブ
103包帯クラブ104包帯クラブ105包帯クラブ106包帯クラブ107包帯クラブ108包帯クラブ
109包帯クラブ110包帯クラブ111包帯クラブ112包帯クラブ113包帯クラブ114包帯クラブ115包帯クラブ


116包帯クラブ


117包帯クラブ118包帯クラブ119包帯クラブ120包帯クラブ121包帯クラブ122包帯クラブ

プロローグの映像です。
物語途中のカット映像は良いですよ




| 自転車 | 09:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1月3日 横浜練→山下公園サイクリング
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題名にあるとおり。脚の蓄積疲労が...  
4日目になって練習はサイクリングになりました。
だめですねー
どんなに無理でも、毎日練習しているレースマンたちを尊敬します。

昨日今日と、「箱根駅伝」真っ最中。
青木橋から横浜ミナトミライへ渡るときにコースを横断します。
レース通過の時間じゃないのでそれほど混雑していませんが、
けっこう見物の人たちが...  ちょっと見てみたい気もしました。

| 自転車 | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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