三浦半島へのドライブは雨が降っていました。
昔の歌に「雨が 降る降る 。城ヶ島の...」 だろうって、城ヶ島へ。
たぶん、小学校の遠足以来。ほとんど初めての入島。
冬で冷たい雨だから人影もまばらの小さな島は、
だからこその存在感で、三浦半島の先っぽに浮かんでいました。
島の両端にある灯台の一つ。安房崎灯台は、
鉛筆サックのようで小さな白いロケットみたいで、
波打ち際に立って海に向かっていた。
近寄ったら、細かな白いタイル張りでヌメヌメしていて、
灯台がウェットスーツを着込んでいるみたいでカワイイ。
崖の上のレーダー基地。観音崎灯台もなかなか好きです。