2013.07.27 Saturday
平日すきま練@多摩サイ42km 飛ぶ
JUGEMテーマ:じてんしゃ全般
仕事のすきまを見つけてそそくさと自転車練習。
8月の恒例行事。[真夏のサイクリング]まで1ヶ月を切りました。
「ほとんど乗れてないから少しでも練習しておかないと」。と言うより、練習再開させないとまずいです。mt.富士スバルラインを24km。しかもベストタイムで標高差1300m上るにはヒルクライム練習が必須ですが、8月はまた仕事の忙しさが限界を超える。「何所かでヒルクライム練習」の余裕はなさそうで、今年の[真夏のサイクリング]はぶっつけ本番になるだろう。
まっ、しょうがないか。
今回は、ベストタイムとかは有り得ない。五合目まで上り切ることを目標。
往路21kmは調子良い。それなりにスピードに乗れて、リズム良い感じで走れる。
って、Uターンした復路はけっこうな向かい風でした。「そうなんだ。さっきまでは追い風に乗ってたのね」。それでも必死にペダリング。なんたって練習なんだから。
多摩サイ。京王閣競輪場あたりは一般道を走りますが(サイクリングロードはスピードダウンさせるためのカマボコ状突起が続いていて、それを乗り越え続けるとベアリング壊しそうなので...)、そこはまた自転車スキルを測る[もがき区間]でもある。ガシガシと踏み始めて、巡行43km/hまで上がった。私なりにはけっこうイケテル。800m辺りで少し落ちて39。と思ったら、いつの間にか後ろに付かれていた人にすうっと抜かれた。
「何時から後ろに付いていたんだ?... 」。ちょっと悔しかった。
ところで、「飛ぶ」。
サイクリングロードでは、他者が無いところは練習スピードで走りますが、対抗者や追い抜き場面ではスピードダウンさせて徐行でやり過ごす。そしてまたスピードアップ。ストップ&ゴーの連続は脚には辛いが、それもまた練習と思えば良いハードルです。
今日、道の反対側、犬の散歩が来たのでスピード落として。
通り過ぎる瞬間に、ワンちゃんが何かを見つけたのか?、突然私の前に飛び出した!。フロントホイールの2m前ではブレーキもハンドル操作も無理。
「あっ!轢いちゃうっ!」
何かを考える間も無く咄嗟にとった反応は。
体を前方上に、ライディング姿勢のままおもいっきりジャンプさせて、前方空中回転するようにワンちゃんを飛び越えていました。
頭からゴツンと落下して背中を強打して着地。
舗装路から横に外れて土手の土面に向かったので、咄嗟にそんな反応が出来たのでしょう。
ところが、ライディング姿勢で落下着地した私に自転車が降ってきた。
ハンドルステムやブレーキレバーが胸を強打して息が出来なかったです。
それに、
頭から落下した場所に四角い測量石が出ていました。
ヘルメットがゴツンと当って助かった。
なんと言うポイントの一致!
ヘルメット無かったら頭蓋骨がどうにかなっていました。
落下位置がずれてたら背骨がどうなっていたか...
散歩、ジョギング、楽器演奏、サイクリング、自転車練習... 多くの人が共存しているサイクリングロードはいろいろあるよね。
ワンちゃんを轢かなくてよかった。
ヘルメット被っててよかった。
気になる団子屋。
老舗とか名店であるとか、外観で判断するに違うと思うが、
いつでも誰かが買っている。
リーズナブルな町の美味しさなんだろうな。
仕事のすきまを見つけてそそくさと自転車練習。
8月の恒例行事。[真夏のサイクリング]まで1ヶ月を切りました。
「ほとんど乗れてないから少しでも練習しておかないと」。と言うより、練習再開させないとまずいです。mt.富士スバルラインを24km。しかもベストタイムで標高差1300m上るにはヒルクライム練習が必須ですが、8月はまた仕事の忙しさが限界を超える。「何所かでヒルクライム練習」の余裕はなさそうで、今年の[真夏のサイクリング]はぶっつけ本番になるだろう。
まっ、しょうがないか。
今回は、ベストタイムとかは有り得ない。五合目まで上り切ることを目標。
往路21kmは調子良い。それなりにスピードに乗れて、リズム良い感じで走れる。
って、Uターンした復路はけっこうな向かい風でした。「そうなんだ。さっきまでは追い風に乗ってたのね」。それでも必死にペダリング。なんたって練習なんだから。
多摩サイ。京王閣競輪場あたりは一般道を走りますが(サイクリングロードはスピードダウンさせるためのカマボコ状突起が続いていて、それを乗り越え続けるとベアリング壊しそうなので...)、そこはまた自転車スキルを測る[もがき区間]でもある。ガシガシと踏み始めて、巡行43km/hまで上がった。私なりにはけっこうイケテル。800m辺りで少し落ちて39。と思ったら、いつの間にか後ろに付かれていた人にすうっと抜かれた。
「何時から後ろに付いていたんだ?... 」。ちょっと悔しかった。
ところで、「飛ぶ」。
サイクリングロードでは、他者が無いところは練習スピードで走りますが、対抗者や追い抜き場面ではスピードダウンさせて徐行でやり過ごす。そしてまたスピードアップ。ストップ&ゴーの連続は脚には辛いが、それもまた練習と思えば良いハードルです。
今日、道の反対側、犬の散歩が来たのでスピード落として。
通り過ぎる瞬間に、ワンちゃんが何かを見つけたのか?、突然私の前に飛び出した!。フロントホイールの2m前ではブレーキもハンドル操作も無理。
「あっ!轢いちゃうっ!」
何かを考える間も無く咄嗟にとった反応は。
体を前方上に、ライディング姿勢のままおもいっきりジャンプさせて、前方空中回転するようにワンちゃんを飛び越えていました。
頭からゴツンと落下して背中を強打して着地。
舗装路から横に外れて土手の土面に向かったので、咄嗟にそんな反応が出来たのでしょう。
ところが、ライディング姿勢で落下着地した私に自転車が降ってきた。
ハンドルステムやブレーキレバーが胸を強打して息が出来なかったです。
それに、
頭から落下した場所に四角い測量石が出ていました。
ヘルメットがゴツンと当って助かった。
なんと言うポイントの一致!
ヘルメット無かったら頭蓋骨がどうにかなっていました。
落下位置がずれてたら背骨がどうなっていたか...
散歩、ジョギング、楽器演奏、サイクリング、自転車練習... 多くの人が共存しているサイクリングロードはいろいろあるよね。
ワンちゃんを轢かなくてよかった。
ヘルメット被っててよかった。
気になる団子屋。
老舗とか名店であるとか、外観で判断するに違うと思うが、
いつでも誰かが買っている。
リーズナブルな町の美味しさなんだろうな。