自転車練習再開 の訳
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「自転車練習、また始められたんですね。やっぱりあれですか?。サイクリングの季節になったから?」。知人にそう聞かれました。
「まあ、そんなところですね」。そう答えてしまった。

半分合ってるけどそれが答えじゃない。

9ヶ月も怠慢していて偉そうに言えませんが、重い腰が上がらず、おっくうな気持ちがやる気を沈めていましたが、それでも焦っていました。
私の年齢になると体力の低下は急激だ。ほんとうに、退化が目に見える。「朝起きたら昨日より衰えていた」なんて、私には冗談に思えません。
私の体力を増強させ元気に戻す現実的手段は、今は自転車練習がそれになる。
自転車は、例えばランニングのように運動の衝撃で体の一部を故障させる恐れが少ないし、なんだかんだ言って体全体運動に近い。瞬発力よりも持久力に効果があり、やればやるほど体重が軽くなります。練習に本気で取り組んだら、たぶん20代後半ぐらいの自分の体力を手に入れることができる。と思う。
大口を叩くことを許してもらえたら、「30代前半のノッブ王子を蘇えらせます」。
なんて
自転車は良いのです。
走ってると気持ち良いしね。
大口を実現させたい。
それが答えの四分の一。

残った、答えの四分の一は、
今月末に東北.牡鹿半島を走ることになりました。
東北復興。震災でめちゃくちゃになった牡鹿半島の風光明媚を取りもどすために。微力ながら何かしたい。
それが目的で、それが正しい答えの四分の一なんだけど。
正直なところ、自分のためでもある。
「震災復興!」のスローガンな笑顔で牡鹿半島を走ります。
そしてその笑顔は表を向いていて、内側に向いている気持ちは
「体力復活を切望。自分への叱咤激励」でもある。
もちろん。「震災に対して私ができる微力を役に立てたい」の想いで走ります。

ところで少し不安があります。
そのプロジェクト。ネーミングは「ポタリング牡鹿」とのんびりしてますが、
80kmのコース上下レイアウト図見たら、
平坦な所はほとんど無く、絶えずアップダウンが続いている。

今の私に、上って下ってを80kmも続けられると思います?
できるかなあ...

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| 自転車 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
自転車練習再開 2回目
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練習再開、2回目も多摩サイで40km。
ロードバイク「JELLY ENGINE」はいまだ未整備で走行不能。ウェアー所在不明。シューズ行方不明。なので、2回目も「アモール.エ.ブレ」にスニーカー短パンTシャツのゆるいスタイルで。
多摩サイ20km折り返しまで、30km/hを落とさないように走りました。まだまださすがにキツイけど、坂を上ってると思えばその負荷に耐えるのも練習。って、ほんきでキツイ。折り返して。ペダリングの何かを思い出したのか復路はさらにスピードアップできてる。「おっ!やっぱりけっこういけるじゃん」
。そして数キロ走り続けると化けの皮は剥がれる。練習再開での勘違いは何度も繰り返す。
ただ、
40kmをそれなりに追い込んで、2回目は疲労困憊に至らなかった。
たった2回目でも私の体は進化している。
なんて  んな訳ないよ。

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橋のたもとで消防が放水練習してた。

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私の練習も続く。 ゆっくりね

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自転車練習再開
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ペダリングのイメージが記憶から消えるぐらい自転車練習を怠けていました。昨年秋に仕事錯綜でスケジュールがぎちぎちになって練習放棄、年末は忙殺状態だった。自転車練習という前にみんなへの年賀状発送も、ほんとうに不遜で失礼だけど止む無く諦めて。それでも、今年春頃からは少し余裕ができたのですが、あんなに好きな自転車練習も再開がなんとなく億劫で準備に腰が引けて、だらだらと7月になってしまった。

言い訳もだらだらですね。

ほんとに久しぶり。スマフォのカレンダー見たら10月8日が最後の練習だった。9ヶ月ぶりの再開。

一念発起して準備すれば、
私のロードバイク「JELLY ENGINE」はクランク廻すとギコギコギギギと異音と抵抗でなんか?おかしい。空気が抜けてペッチャンコのタイヤは何故か前後共パンクしていた。ボトルケージに嵌まっていた工具ボトルに携帯工具は入っていない。ウェアは、何所に何を仕舞ったのかまったく分からず。シューズが無い。
うーむ...
仕方なくTシャツ短パンスニーカー。普段自転車「アモール.エ.ブレ」で走りはじめました。
まあここまでさぼっての再開だから、このぐらいユルイ感じが適当かも。
多摩サイに入ってスピード出したら、「おっ!意外にいけるじゃん」って、自転車再開でのいつもの誤解は今回も同じで。前を行くロードバイクをスニーカーでグリグリ抜いて、追い抜いたら精魂尽きて脚がパンパン。で、抜き返される。自分のスピードで走ってる人にとったら私は迷惑な自転車マンだな。
それでも、
やっぱり自転車は楽しい。

って、まもなく脚が攣りはじめた。

再開初日は40kmで疲労困憊。

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普段自転車「アモール.エ.ブレ 」(恋は水色号)。
20年近い私の相棒。リーズナブルなクロモリフレームはぐだぐだで、廻しても前に進む感じが希薄ですが、まだロードバイク所有してない頃はこれで富士五湖150km走ったり、冨士スバルラインで5合目まで何度も上りました。

汚れっぱなし。サドルぼろぼろ。ワイヤーチェーン着けたまま。
放置プレイに見えますが相棒です。

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40km走ったらこんな感じに疲労困憊でした。



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